志摩市のイメージ萌えキャラ「碧志摩メグ」はクールジャパンか?

来年の伊勢志摩サミットで、開催地の1つでもある志摩市のご当地キャラ、「碧志摩メグ」を文字通りメグって論争が起きているようだ。碧志摩メグは、地元で有名な海女(あま)さんをモチーフにした、志摩市の「萌えキャラ」なのだが、セクシーさを強調した容姿に、肝心の海女さん達が反旗を翻し、デザイン撤回を求めているらしい。その問題を取り扱ったのが、9月7日深夜放送の「ビートたけしのTVタックル」だ。

番組では冒頭から反対する海女さん達の意見と、碧志摩メグのデザインを賞賛する秋葉原のオタク達を対比しながら、どうあるべきか、「大沢あかね」「小島瑠璃子」「おのののか」の若手女性3名を中心に、ミッツマングローブ、ユージなどが議論というか言い合いを重ねた。

ビートたけしやヒロミ、大竹まことは余り意見を言わなかったが、たけしは「昔の海女さんは裸で潜ってた」のような発言をし、やや海女さん側が過剰反応ではないかと言いたげであった。女性陣の大半、とくにおのののかは、「エロを強調するのは、地元のイメージキャラクターとしてはどうか?」というような意見を最後まで主張していた。

一方で、碧志摩メグだけの問題というより、クールジャパンという枠組みにより、安易な萌えキャラに頼り過ぎな傾向が全国的にあるのもどうかという意見が大沢あかねから出されて、割と他の出演者からも賛同を得ていた。それに付随して、海女文化を伝えることと萌えキャラとの整合性に疑問符が付くということをミッツは強調した。

それに対し、ユージは海外へのアピールという意味では、クールジャパンのこの路線は正しいという意見を述べ、大沢あかねは反論気味に、「日本人の男はロリコン的なモノが好きだ」と嘆いてみせた。結局のところ、志摩市はキャラを修正する方向になったらしいのだが、このようなご当地キャラの乱立が、「注目される」以上は続出する可能性が高く、志摩市の論争がどう収まるかに興味が集まるのは間違いない。

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