激ウマの豚肉は、若手の女子社員の手で作られる

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)

テレビ東京の日経スペシャル・「カンブリア宮殿」、この番組を取り上げたのは、今、中国で食肉偽装問題がクローズアップされていて、情報番組としてはタイムリーであり、最適として取り上げた。 番組の趣旨は日本の経済に因んだ偉人や政財界人を毎回スタジオに招き、ホストの芥川賞作家・村上龍氏とアシスタントを務める女優・タレントの小池栄子との対談を繰り広げるというものである。

因みに、「カンブリア」とは、地球年代で言う古生代の区分の1つでカンブリア紀を指し、この時期に地球生物が突如として一斉に進化を遂げ時期でもあり、将来への模索が行われた時期である、ことから名ずけられたという。

今週のテーマとして、「激ウマの豚肉、400万人集客牧場」 その原点には、「近代養豚の父」と呼ばれ、養豚業の発展に寄与した創業者・現社長の笹崎静雄氏だ。 養豚業はこのままでは未来はないとし、日本人の好きな「豚づくし」で客を呼ぶ仕掛けをつくった。 即ち、「ブタに人生を賭けた男」の笹﨑氏のユニーク経営発想にに迫るのである。

現在、TPP交渉の妥結が真近に迫るなか、そんな中でこの後、海外の安い豚肉の輸入量が増加する一方で、国内の養豚数や養豚業者数が減少の一途を辿っている。 そんな厳しい現状にあってこの養豚農家は、若い担い手を育てようと積み重ねてきたノウハウを積極的に伝えている。

しかもこの養豚牧場には、若手の多くの女性までが嬉々として働いているのである。 笹崎氏は言う、「それは農業の本質は、一度なくしてしまったら復活が難しいのである」と。

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