野球の怖さを思い知る、星稜ナインの活躍、8点差逆転サヨナラ

神様が創った試合―山下・星稜VS尾藤・箕島延長18回の真実

甲子園をかけた高校球児の熱い戦いで野球の恐ろしさを改めて実感するゲームが7月27日に石川県大会決勝で起こった。決勝は小谷大谷と星稜。

小谷大谷は実に29年ぶりの甲子園をその手に9割以上つかみその、すべてがつかみ損ねてしまうという甲子園のプレッシャーに押しつぶれてしまったのだろうか。

一方、星稜は9回まで得点無しの状態。普通ならば8点差のゲームであるし来年の事を視野に入れた経験のゲームになるであろう。しかし、星稜はあきらめてはいなかったのである。

とかく、甲子園出場まであと少しというとプレッシャーが怒涛のように押し寄せるもの。小谷大谷のピッチャーにしても始めての経験であり、状況とすれば初出場と全く変わらない。

一方星稜といえば、松井を生んだ名門の一つである。その辺りの試合での駆け引きはやはり星稜が一枚上手だったのかもしれない。しかしながら、9回に打者13人の猛攻というのは相当に、選手全てが集中していないと達成が無理なのだと思うがそれをこなしてしまう星稜ナインの精神力の強さは素晴らしいと思う。

あと一歩、本当にあと一歩のところで甲子園を逃してしまった小谷大谷のピッチャー山下であるが、連投が続くこの予選や甲子園負けはしたが、山下の投球は見事なものであったし今後の野球人生を考えれば、足の状態を考えた降板は仕方無かったのではと思う。

こうした大きな大会での悔しさは山下にとっては成長という糧にもなり同様に、8点差を跳ね除けた星稜ナインの自信にもなり彼らの今後の活躍の期待は高まるばかりである。

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