放送禁止用語はどこから禁止なのか?

差別語・不快語 (ウェブ連動式管理職検定)

2月14日放送のワイドナショーで放送禁止用語に対する見解を各芸能人が述べていた。番組内で放送禁止用語というものは実際には存在せず、ただ各テレビ局での各番組がそれぞれ判断し自主規制していてどの言葉を使わずにするかを選んでいると言っていた。

乙武氏は障害者の害の字を社会に対して害悪になる恐れがある為にひらがな表記にしていたりする。例として「背の高い」は一般的に褒め言葉として使われるが、もし背の高い女性が昔からそれをコンプレックスに感じていたならば、その言葉は一転して全く逆の意味となりダメージを与えてしまう。つまり受け取り手側の問題であり、万人に共通しているわけではない。ただ一つのクレームがあったらその意見は誰しもが思っている事と受け取ってしまう事に危惧しているとを語っていた。

続けて過去の番組が現在では放映禁止になっているという見出しを取り上げ、さるかに合戦の場合は合戦という言葉が戦争を彷彿させるために自主規制し、「さるかにばなし」になっている事に対し赤江氏は言葉のイメージよりも、その言葉をどういう時にどう使うかは自己判断であり言葉そのものを抑えこんでしまうことに疑問を感じていた。またヒロミ氏は土方を例にテレビ業界は言葉の規制が厳しいものの映画界ではまだ規制が緩いので気楽に見れるとも。

話はアニメの喫煙シーンに移り変わり、まだ規制の緩い映画界でさえ確実に厳しくなっていてWHOの調査結果上ではハリウッドの映画での喫煙シーンが多すぎる為に成人指定にするべきと提言しているそうだ。理由としては未成年者が喫煙シーンの格好良さに憧れて手を出してしまう為とのこと。松本氏は喫煙シーンは規制したいのに銃撃シーンは大丈夫なのかと笑いを交えながらも疑問をぶつけていた。

またオリコンスタイルでの統計結果を表示し、自主規制に対しては44%の方が妥当だと判断している事に対し、「そんなに多くの人が」と乙武氏は驚いていた。テレビに対しクリーンさは求められているのかと訊ねられると、松本氏は今のテレビは誠実さが必要と感じワイドナショーは誠実な番組だと思っていると答えた。またどこまでが言っていいかどうかについての質問に対しては、正直さを基準にして話しているとも一言で答えていた。

最後にヒロミ氏は芸能人よりも一般の方は本当に楽しめているとも。それは色々と視聴者の方の目線や番組ディレクターの規制を意識した指示に左右される現代の芸能人よりも、好きに鑑賞し何でも意見出来る視聴者は自由だからと述べていた。

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