7月20日に放送された読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」にタレントの布川敏和(48)が出演した。番組内で布川敏和は、離婚に至った元妻つちやかおりと別居するまで、寝る時は寝室ではなくリビングで寝ていたことを告白した。
布川は「寝室は5年くらい前から別々でした」と明かすと、上沼は「うちも寝室別々にして10年くらいになりますけど、やっぱり水くさくなりました」とフォローの言葉を掛けた上で、「男の人は後から気付く。男の人が何を言っても、もう女の中では終わっているんでしょうね」と女心を力説した。
布川は「2年前くらいから距離が離れていって、2人がぎくしゃくしたのは凄く感じました」と真剣な表情で語り、上沼の「ぎくしゃくするというのは?」との質問に対し「何を言っても角が立つ。これはまずい、修復しないといけないと思って彼女に悪いところがあったら直すからと言ったんですが、別に今、直してもらうところはないと言われた」と、つちやの言葉に積もり積もったものだから今更直せるものではないということに後から気付いたと語った。
高田純次が「うちは、かあちゃんがリビングで寝てる。だからなかなかリビングに行けない」とその場を笑いで収めた。